かまくら乳がんセンター(センター長 土井卓子先生)は「乳がんカウンセリング」と「マッサージ」を開始しました April 21, 2011


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──土井卓子先生にお話をうかがってみました。
「乳がんのカウンセリングは、病状への不安、手術への不安、再発の不安など、乳がんに関する様々な不安に対して専門の臨床心理学博士がカウンセリングを行ないます。
 マッサージは、癌手術後あるいは再発治療中というと一般の指圧院などでは施術を断られることが多く、つらい思いをされている方が多いので、そういう方に少しでも楽になれるようにと、院内でマッサージをできるようにしました。しかしマッサージは医療行為ではないので、病院で場所は提供しますが金銭のやりとりは関与しません。リンパ浮腫の専門家ではないので一般のマッサージです。
 少しでも受診者が快適に、がん患者さんがよりよくすごして頂きたいと思っております」

──乳がんカウンセリングを担当される臨床心理学博士 中本テリー先生 からは、
「乳がんカウンセリングは、乳がんと告知されて様々なことを思い悩む患者さんや、苦しんでいる最愛の人にどうやって声を掛けたらいいのかがわからないと戸惑ったり悲しんだりする家族のための心理相談です。患者さんだけでも、家族の方だけでも、またご一緒でもかまいません。みなさんの心に寄り添いたいと願うカウンセラーが、ゆっくりお話しをうかがいます。通常1セッション、50分ですが、体調などのご事情により、半セッションも行います。
 湘南記念病院では、乳がんの患者さんとその家族以外の方もカウンセリングを受け付けています。東日本大震災の影響を受けられた方、また他の心の悩みを持たれる方、どなたでもご利用いただけます。悩み続けることにより、うつ病や神経症を発症したり、そのほかの精神的な負担が増大したりします。そうなる前にカウンセラーと話してみませんか」

 乳がんカウンセリングご希望の方は、
  乳がんセンター(0120-707-217)で予約を受け付けています。
  料金、時間などについては、乳がんセンターWebをご覧ください。