取材 癌研有明病院 瀧澤先生2回目

「それでは半年後に,また見せに来てくださいね」

 = 「要経過観察」 です!




終始穏やかに懇切丁寧に説明されていた瀧澤先生の話し方が,明らかに変化したときのこと書きます。

良性な腫瘍ではあるが「要経過観察」の状態だった方が,身体の異変に気が付いて病院に来たときには既に遅く,がんがかなり進行していたケースを話されたときでした。

カルテにもシッカリ書かれてあった!「半年後に」であれば,命を落とすことなく助かっていた人が今まで何人もいらっしゃったとのことです。


特に閉経直後に,卵巣がんが多いのにもかかわらず,
(ヒルルユーザーのお母さんたちの世代かと思いますが)

  「やっと月経が終わってせいせいしたのに...」

    と,定期的に行っていた婦人科病院も縁遠くなり,

  「中年太り,か。 この年だもの,ムリもないわね」

    と,思い込もうとしたり,


ついつい受診を数ヶ月から半年以上遅らせてしまうことは,よくあることのようです。

がんに実際かからなければ,がんに関する関心は小さいのも当然と思います。


  卵巣がんは英語で,

   creeping disease (忍び寄る病気)

   silent disease (静かな病気)

  と言われるそうです。


 「知らぬ間に忍び寄って来て,静かに病気を進行させる」

  厄介な病気です。


主治医の先生に,
「また,半年後ぐらいに見せに来てくださいね」と言われたときには,

携帯のスケジュール表や,PCのリマインダーに確実に登録しておきましょう。
病院に保管してあるアナタのカルテには,「要経過観察」と記録されています。
 =半年以上そのまま放っておくのはダメ,な状態であることなんです。


ヒルル編集長


ヒルルに関しては引き続き,がんの専門医の先生・病院を取材してゆきますが,

是非とも皆様,

「お腹に張りを感じてます,ちょっと身体がヘンで心配」などの投稿や,
「受診したけど何でもなかったんでスッキリ」etc.
というようなこともコメントしてい頂けたら嬉しいです。