乳がんはアメリカで蔓延しているのでしょうか? シュナベル先生(NYU ランゴーンメディカルセンター)

A interview with Dr. Freya Schnabel, Director of Breast Surgery, NYU Langone Medical Centre.
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ヒルルにも出演してくれたシュナベル先生。これから7回にわたり、乳がんのことをもっと知りたいという人たちのために「Q&A」形式で答えて頂くことになりました。ニューヨークから最前線で治療にあたっているシュナベル先生の interview をお届けします。

 

 乳がんはアメリカで蔓延しているのでしょうか? 

シュナベル先生: 長い間乳がん患者の数は増加の一方でした。それはマンモグラフィー検診が普及した事と関係しているでしょう。2004年には初めて乳がんの発症率が少しですが下がりました。これはホルモン補充療法(HRT)を中止する女性達がいたことと関係しているかもしれないと考えます。しかしながら乳がんは女性の9 1人がかかる非常にありふれた病気であり続けています。

Does this country have an epidemic of breast cancer?

For a number of years, we saw a big incremental increase in breast cancer cases, but a percentage of that had to do with widespread mammography screening. In 2004, for the first time, we actually saw a small decrease in the number of cases being diagnosed. We think that may be a result of some women stopping hormone replacement therapy. Breast cancer remains, though, a very common disease, affecting one in nine women.

 この記事は、BCネットワークのweb site における「新着トピックス」2010年11月、及びNYU ランゴーンメディカルセンターの出版物 『news&viewsSeptember/October 2010 』を許可を得て転載したものです。(もちろん、シュナベル先生にもですよ。ヒルルのみなさんにお役に立てるのなら是非とのことです)

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 BCネットワーク代表 山本眞基子さんから、みんなにメッセージが届いています >>>

 みなさんはじめまして、BCネットワークと言う乳がん患者団体の代表の山本眞基子です。BCネットワークは,ニューヨークで約5年前に30歳代で乳がんになってしまった日本人女性達で設立し,日米両国の日本人女性に向けて乳がん情報を発信している非営利団体です。患者さんや,サバイバー(経験者)の方対象のセミナー、シンポジウムだけでなく,乳がんにならないと確信している女性達にも乳がん早期発見の啓発活動ををおこなっています。電話での元患者さんボランテイアーによるホットラインサポートは日米両国でやっています。日本でのシンポジウムには,日米の著名な乳腺外科医の先生方も講演,トークに来てくださっています。今回のインタビューのシュナベル先生も今年夏7月に横浜に来てくださっていますよ。ヒルルのホームページから横浜でのシンポジウムの紹介をご覧くださいね。乳がんにかかってしまった皆さん、乳がん治療後に絶対再発しないと言う目的のために、色々な役に立つ情報を知って、乳がん治療後のライフは元気に健康にそして楽しく過ごしませんか。乳がんにかかって死ぬかもしれないと思う時期もあったあなただから,より毎日を楽しくイキイキとこれからのライフを過ごせるのだと,BCネットワークの運営メンバー(すべて乳がん経験者)は思っています。

BCネットワークは日本でのサポーター、寄付をお願いしています。2011年夏には,東京と横浜で第3回目の乳がん患者シンポジウムを著名乳腺外科医と開催予定です。

自分達の経験を生かしたいと思う方はBCネットワークへのサポーター登録をしませんか! 寄付もウエルカムです。 

〜NYにて、BCネットワーク代表 山本眞基子


詳細は、BCネットワーク web site; http://bcnetwork.org/
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