1. がん予防情報-ヒルルHOME
  2. 子宮体がん追加治療とセカンドオピニオンについて

みんなの広場新規投稿

投稿者:オロオロ
投稿日:2013年04月24日 10:02 [ お返事(4)]
他の投稿を見る
女性1

自営
34歳

子宮体がん追加治療とセカンドオピニオンについて

術前に複雑型子宮内膜異型増殖症 類内膜腺癌G1 と診断され 単純子宮摘出術で卵巣、卵管もとりました。
術後病理の結果、子宮体がんステージ2 類内膜腺癌グレード1でした。
筋層への浸潤は2分の1以下、腹水も陰性でしたが、位置が悪く頸部への浸潤が若干あるため ステージ2にせざるを得ないと言われました。以前のガイドラインでは2b期の位置とのこと。

初期で見つかって本当にラッキーといわれたのですが、ステージ2とせざるを得ないため、念のため、抗がん剤3クルーをするのが良いと言われました。

不安な事が何点かあります。

1.抗がん剤を受けるべきなのか、副作用の方が大きい?
2.リンパ郭清しなかった事がとてと不安です。担当医、病理の先生含め必要ないとの診断。
3.2ヶ月ほど休んでからPET受け抗がん剤をやる方法もあると言われました、その2ヶ月は本当に平気なのか?
若年層なので転移も早いのでは?

です。この場合の治療方針は、抗がん剤は絶対なのでしょうか? 日をおいてからでも遅くないのでしょうか?
セカンドオピニオンを、受けにいく場合は同じ婦人科ですか?放射線科でしょうか?

子供達が、まだ小さいので不安に打ちのめされそうになってしまいます。 どうか、御指南いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

他の投稿を見る

お返事の受付は終了しました。

投稿者:瀧澤憲
投稿日:2013年04月25日 10:48
女性1

医師
66歳

オロオロさん、はじめまして ヒルル管理者 です。
瀧澤憲先生にオロオロさんの投稿を読んでもらい、特別に回答を頂きました。参考にしてください。 ヒルルができるのはココまでです。幼いチビちゃん達のこともあり、大変だと察しますが、しっかり治療できるように願っています。

以下、瀧澤先生回答。

Thursday, 25 April 2013 08:49 am
瀧澤憲

情報が少ないので、的確に答えるのは難しいですね。
子宮体がんはリスク分類がされていて、相談者は中リスク群に相当すると思います。

以前は子宮頸部への拡がり(浸潤)を過大評価する傾向がありましたが、生存率を調べると、頸部へ浸潤があるが他の要因が無い場合は、I期との差が出ません。

むしろ、子宮体部におけるがんの大きさ、筋層浸潤の程度、がんの顔つき、リンパ管侵襲などを見て病理学的に悪性度を推測することが妥当です。顔つきが悪ければ、筋層浸潤から1/2未満のIA期でも化学療法を勧めたり、再度の手術でリンパ節廓清を行ったりすべきだということになります。即ち、この相談者への回答のためには、手術で摘出した病理診断をしかるべき病理医に評価してもらうことが重要です。

さて、がん研の病理診断は東京中を見ても最高ランクに位置付けられます。もし、相談者さんが心配ならば、がん研の私のセカンドオピニオン(毎週金曜日の9時から11時)を受けることを勧めます。この際、あらかじめ病理標本スライドを借りて、私のセカンドオピニオンの7日以上前に送っていただき、当日、がん研の病理診断に基づきリスク評価をして、今後の作戦(再手術から経過観察まで)を決めるのが良いでしょう。

ただし、セカンドオピニオンの費用は、3万円+1万円(病理再評価)と高額ですが・・・。

投稿者:オロオロ
投稿日:2013年04月25日 11:54
女性1

自営
34歳

ヒルル管理者さま、瀧澤先生、
お忙しい中お返事ありがとうございます。
子供達、家族のためにも ここでつまづいてはいられないので
瀧澤先生にセカンドオピニオンを受けに行くことにします。
これから早速予約等行動に移していきます。

乗り越えた多くの方々を見習い、私もまえを向きます。
本当に本当にありがとうございます。

投稿者:ヒルル管理者
投稿日:2013年05月14日 19:36
女性1

ヒルル管理者
45歳

オロオロさん、
その後、お加減どうですか? 予約は上手く取れましたか? もし、進展がありましたら、お知らせくださいね・(そのときは別のスレッド立ててください)

同じように自分の治療に対するセカンドオピニオンを求めている方にとって大変参考になりますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m


今回の瀧澤先生の回答について、治療中の方々には釈迦に説法かもしれませんが、コメントさせてください。

ネットで卵巣がん子宮がんの「名医」で検索するといろいろな先生ががヒットします(瀧澤先生もです)。 おそらくネット検索で名医を求める方が多いんでしょう。 しかし、ご自分の病気の治療に対するセカンドオピニオンを求めるときには、ご自分の病院と同じか、それ以上の病理診断能力のある病院が、良いようです。

瀧澤先生「しかるべき病理医に評価してもらうことが重要」 「がん研の病理診断は東京中を見ても最高ランクに位置付けられます」

手術・患者さんを担当する主治医がすべて決めるのではなく、治療や手術は、すべて病理診断結果によって動いています。

医師は自分の病院の病理診断能力を把握していますし、聞くところによると、だいたい他の病院の能力もわかっているようです。(私たち一般人にはわかりませんが)

マスコミなどの情報で、「名医」「治療実績・手術件数」などのランキングがありますが、残念ながら「病理診断能力・病理医」ランキングは、なかなか見つけられないのが現状です。

マスコミのいう「名医」とは何なんでしょうか。 臓器を切りたくないのに「手術件数」が多い病院に行くのは、どうなんでしょうか。

それぞれの要望があるでしょうが、自分の病気を正確に診断してくれる病院で、主治医とシッカリ話し合って治療を受けて欲しいと思います。

ご参考までに。

投稿者:オロオロ
投稿日:2013年05月14日 20:55
女性1

自営業
34歳

ヒルル管理者様、瀧澤先生、

本当にありがとうございます。
お返事を頂いた日に、瀧澤先生のセカンドオピニオンの予約をとりました。17日の金曜日に受診いたします。

セカンドオピニオンに必要な資料をお願いすることをかねて、
主治医の先生を受診しました。

その際、ここでも箇条書きにして相談した点を再度ノートにして
一つずつ質問しました。私の質問が良くなかったのかもしれませんが、残念ながら余り詳しく答えを頂けず、予後の良いガンなのでそんなに心配しなくても。と仰っていました。
セカンドオピニオンに行く事を伝えところ快く資料を用意してくださったのですが、 資料を取りに伺った際に拝見した資料では、今までリンパ郭清はしないと仰っていた点が抗がん剤投与後追加手術するとの説明文に変わっておりました。今まで私にも家族にもその説明はなかったので、非常に不安になりました。

体癌と覚悟して、大学病院にて精密検査に挑みました。
受けたMRIや子宮マイクロスコープでも、ガンとは診断されず。
子宮内膜ポリープですから、内視鏡でとりましょうと手術を予定していたました。
その時に念のため術前に組織診をと言われ→手術2日前に複雑型異型内膜増殖症と言われ、ガンになる前にとりましょうと説明を受ける
手術前日に若年層では卵巣ガンのリスクもあるため子宮の状態次第で卵巣なども取るとの説明うけ… 自分でも何が何だか分からないけれど、とにかく治さなくてはの思いで、一気にここまでスピーディに進んでしまいました。

体調も良くなり、心の浮き沈み(なぜか朝が(涙))はありつつも 自宅での仕事も再開したりと冷静になれています。
セカンドオピニオンを受診させてもらったあと、再度投稿させて頂きます。 その際は時系列とわかりやすい文章を心掛けるようにいたします。
乱文お許し下さい。お力添えを頂き本当にありがとうございます。

お返事の受付は終了しました。