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みんなの広場新規投稿

投稿者:悩めるクマさん
投稿日:2010年10月31日 12:40 [ お返事(11)]
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女性1

医療従事職
44歳

子宮体がん(子宮内膜がん)

先日、近所の帝京大学溝の口病院にて子宮内膜ポリープの子宮鏡手術を行いました。ポリープの細胞検査から子宮体がんが発見され、子宮と卵巣の全摘出手術を勧められました。
術前検査の細胞診では検知されなかったので、ごく初期だと思う(G1)のですが、子宮全摘出ということに非常にショックをうけています。
41のときに結婚し、夫がしばらく病気で休職していたため、子作りは控えていました。最近夫の調子もよくなって病状が安定してきたので、年齢的に難しいとは思ったのですが、今年一年はジャガー横田さんのように不妊治療をしようと思っていたからです。
年齢的にも子供は難しい。がん初期だからこそ、根治すると言う意味で全摘出がスタンダードな考え方。若い方ならオプションとしてホルモン療法もご紹介するのですが・・・。セカンドオピニオンも考えられても良いですが、早いうちに決断を!といわれました。
いろいろ調べてみたのですが、やはり、全摘出が最良のようなんですよね。
手術するに当たり、この病院で良いのか、癌専門病院にいってセカンドオピニオンを受けたほうがよいのか悩んでいます。
知識のある方どうか教えてください。

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投稿者:今回匿名で
投稿日:2010年11月01日 08:19
女性1

主婦
37歳

私ではないのですが友人が子宮内膜に
出来るガンにかかりました。
それぞれ進行具合や状況は違うと思いますが
友人の場合最初から全摘を進められていた訳では
ありませんでした。
ただ手術中にその可能性はあるとの事でした。
ガンですから命にかかわりますし早い決断が
必要ですがガン専門の所で診てもらった方が
後悔しないように思うのですが。
1つの病院なら納得出来なくても数件の病院で
同じ診断されると又お気持ちも違うように思います。
後悔なさらないようにだけお伝えしたいです。

投稿者:セカンドオピニオン
投稿日:2010年11月01日 08:20
女性1

主婦
36歳

子宮癌ではないのですが、母が数年前異常を訴えて信濃町の大学病院にかかりました。
診断は皮膚癌。しかもたちが悪い、と言われたそうです。一刻も早く手術をした方がよい、とその日のうちに予約をとらされました。
でも母は短期間の検査で簡単に癌と言われるのが納得出来ず、築地の専門病院へ行きました(小心者なので信濃町に行った、とは言えなかったそうですが)。
色々検査しましたが、結果は良性の腫瘍。外来の簡単な処置で終わりました。
あれから10年以上経ちますが跡も残らず元気です。
信濃町で言われるまま手術を受けていたら、と思うとぞっとします。ひょっとしたら抗癌剤の副作用とかもあったかもしれないし。

風邪などの簡単なものなら必要ありませんが、癌とかだったらセカンドオピニオンをオススメします。

QOLを考えてくれる医師に出会えることをお祈りします。

投稿者:悩めるクマさん
投稿日:2010年11月01日 08:21
女性1

医療従事職
44歳

お返事ありがとうございます。
主人は、子供より命の方が大切だからと手術を勧めてくれています。
私も理屈ではわかっているのですが、医療職なので理性的に考えたいのですが、決心がつきません。
やはり、内臓をごっそりとるわけですし、女性のシンボルでもあるので・・・心因的に納得できないのです。
そうですね、専門病院にいって複数の意見を聞くと、安心して気持ちも変わってくるかもしれませんね。

投稿者:悩めるクマさん
投稿日:2010年11月01日 08:22
女性1

医療従事職
44歳

セカンドオピニオンさんへ

書き込みありがとうございます。
K大学病院には驚きですね。私大医学部では一番難しいはずなのに・・・
主人とまた話し合い、築地の国立がんセンターのオピニオンを受けることにしました。
ただ手術まちが長くになると不安なのと、主人が見舞いにいくのが大変なので、手術自体は帝京大学溝の口病院にしようかと思っています。

あれから調べたのですが、
子宮筋腫の方の話ですが、腕前は悪くないそうです。

大先生は元東大の医局にいたそうで(ただ東大出身ではなく私大出身なので教授になれなかったのか?)、内視鏡技術に関しては日本で5本の指に入るとも言われている方です。
板橋の本院の帝京大学病院と医局が違うようなのです。

今回は内視鏡ではなく、開腹手術になるし、手術する先生はまだ決まっていないのですが、そういう方の部下の方でしたら、手術は安心できるようなきがします。

投稿者:たま
投稿日:2010年11月01日 08:22
女性1

主婦
30歳

赤坂にある陳瑞東クリニックにいってみてください。

癌研におられた先生で腕前は確かです。
今も婦人科専門医として有名なかたです。

私はこの先生に命を救われました。
赤ちゃんも授かりました。

ぜひ。
ご無事をお祈りしております。

投稿者:悩めるクマさん
投稿日:2010年11月01日 08:23
女性1

医療従事職
44歳

たまさん

書き込みありがとうございます。経歴など拝見しました。
良い先生のようですが、万が一手術になったときに入院できるのでしょうか?

投稿者:たま
投稿日:2010年11月01日 08:24
女性1

主婦
7歳

入院施設はありませんが、各方面に顔が広く、陳先生の紹介状があるだけでだいぶ違います。

私は産院も陳先生の紹介でかなり混んでいるところに入れましたよ。

投稿者:悩めるクマさん
投稿日:2010年11月01日 08:27
女性1

医療従事職
44歳

たまさんへ

お返事どうもありがとうございます。
時間の許す限り、セカンドオピニオン何件か行こうと思います。

現在の仕事はストレスがたまるので辞めようと思っています。それで、積極的にセカンドオピニオンを受けようかと。

思えば・・・仕事のストレスが溜まって、免疫機能がおちたこと。仕事が忙しくて病院に行く暇がなかったことなどが発病の一因でもあるような気がします。
まあ自分の不養生が一番の原因でしょうけど。

教えていただけて助かっています。
ありがとうございました。

投稿者:K
投稿日:2010年11月14日 00:59
女性1

Dr
45歳

まず、病理検査で、内膜ポリープに癌があったということですが、セカンドオピニオンをお求めになることを勧めます。癌か異形増殖かは世界的に有名な婦人科病理のあいだでも、個人差があることは有名です。もっとも、そのあたりは、閉経後の方であればあまり問題はないのですが(どちらにしても、同じ治療)。しかし、44歳というわかい年齢で、しかも、妊娠を希望されているということなので、じっくり検査、治療を進めていく必要があります。癌であったとしても、年齢から、たちの悪い癌(serous ca)では、まずありませんから(おっしゃるようにたぶんG1)、現在の状況を考えると、conservativeな治療で行くことを考えるのが第一です。確かに、ポリープに癌があった場合、他の子宮内膜に異形増殖あるいは癌がある危険性があることは知られていますが、ものすごく高い頻度というわけではありません。ポリープにしろ内膜(ポリープ部以外のbackgroundの内膜という意味)にしろ癌があっても、G1で、筋層への浸潤がないことさえ確認できれば、ホルモン治療でいけます。それで、どうなるかは、次のステップです。その後、妊娠している例もたくさんあります。また、悩める熊さんの場合、子宮鏡をやってポリープをとって、偶然癌がみつかったということですので、たぶん、子宮鏡的にまた、術前のエコーなどで、周囲の内膜は問題なかった可能性が予想されますでの、ポリープの切除ですべて取れている可能性もあります。とにかく、婦人科病理医がいる病院、それと、このような例の治療経験が豊富な婦人科医がいる病院で相談されることを強くお勧めします。このサイトにもでている上坊先生は、そのあたりで経験豊かな、有名な先生と思います。Evidenceにもとづいた、患者のためにたった診断、治療がどこに行ってもうけられるといいのですが。地域ごとにちゃんとした診断、治療をうけられるセンターを整備し、その情報がちゃんと国民に開示される医療システムが確立される日が来ることを夢見ています。

投稿者:悩めるクマさん
投稿日:2010年11月19日 15:04
女性1

医療従事職
44歳

Dr.様へ

 お忙しいのに親身になって書き込みをしていただいてありがとうございます。また今回、Dr.様をはじめ皆様にここまでご親切にしていただいてネットでこんなに人の温かさを感じたこと、嬉しく思い、本当に感謝しております。

 まずはこれまでのご報告です。
 13日に全ての精密検査を終え、本日17日の午後に陳瑞東クリニック(元癌研の副医院長)に診察にいきます。また明日18日に神奈川県立がんセンターに行きます。

 13日の精密検査の結果ですが、MRI,CT造影検査では、転移や浸潤、腫瘍は認められず、また腫瘍マーカーは陰性、と見える範囲の腫瘍はなかったため、癌は内膜にとどまっている「ステージで言えばⅠa期」とのことでした。

 主治医には失礼なのですが、率直にその病院の年間の手術件数を聞くと(若く、低姿勢、感じの良い先生です)、年によって波はあるが、10件/年あるかないかとおっしゃられたので、癌専門病院を探すことにしました。
セカンドオピニオン先のDr.に自分にあった病院をおききするまで、帝京溝の口病院の患者でいますが、以後はその限りではありません。

⇒ 『 癌か異形増殖かは世界的に有名な婦人科病理のあいだでも、個人差があることは有名です』

 そうなんですね。6冊程度はいろんな文献や医師の論文も何件か見たのですが、知りませんでした。
0期だったら、しかも40歳未満だったら、MPA療法を主張できるのですが・・・「東大(帝京は東大の医局の人事)の医局では、40歳以上は手術をお勧めしている」と言われると、自分の希望を貫くことははばかられてしまいます。

⇒ 『 44歳というわかい年齢で・・・』

 ありがとうございます。
 主人との夫婦関係は新婚の3ヶ月で頓挫しています(41歳0ヶ月結婚、現在44歳2ヶ月)。
 それは彼がうつ病ということで、薬の影響が心配だったのと、うつ病という病気の性質上、性欲がなくなってしまったからなんです(最近は治ってきているので復活しそうですが)。どちらかが不妊かどうかキチンと調べたこともないのです。だからこのままあきらめてしまうのが悔しかったのです。

 40以上でありますし、受精しづらいこと、染色体異常の危険性など、年齢相応の様々なリスクがあることは承知の上で、例え障害のある子供であっても愛情かけて育てて行きたい覚悟があります。

 ただMPAや抗がん剤が赤ちゃんに及ぼす影響までは考えていませんでしたが(文献報告も少ないため)・・・。もし影響がなければ、すぐにでも体外受精し、妊娠後子宮卵巣卵管摘出術に応じても良いとは思っています。今度は赤ちゃんを大人にするため、長生きしなきゃという覚悟です。

 術前の組織診では、癌はみつかりませんでした。ポリープの大きさは子宮の入り口に近い所(膣にちかいか心配ですが)に長さ3cm程度で紐のような細いものが一つ外来の内視鏡で見つかりました。また術前日に小さめのポリープが一つみつかり、OPEで二つとりました。それ以外の内膜はピンクでとても綺麗でツルっとしていたそうです。術前のエコーでもポリープ以外は問題はなかったようです。それは先生が「あれっ、もっとぼこぼこになってから来る人も多いのに、ポリープ以外は綺麗だよ」と話していたので。

 「子宮内膜そうは」はまだしていないのでどれだけの割合で内膜中に癌がみつかるかは不明で、怖いのも本音です。
『ホルモン治療で、妊娠している例もたくさんある』とお聞きして、本当に悩むところです。
 上坊先生は、昔、北里大学にいらした方ではないでしょうか?先日、上坊先生と有名な子宮がん専門のジャーナリストの対談を拝見したことがあります。本当に家が近かったら、見ていただきたいと思います。

 ご紹介とアドバイスありがとうございました。
 セカンドオピニオンに行ってきます。

投稿者:ヒルル管理者
投稿日:2010年11月23日 12:36
女性1

ヒルル管理者
45歳

悩めるクマさんへ、ヒルル管理者です。
じつは、医師であるDR.K先生のコメントも頂き、ヒルルとしてもこのままではいけないと思い、実は上坊敏子先生に、今回の件をお訊きしました。
上坊先生に、悩めるクマさんのがのことをお伝えしたら、本当に心配して頂いて以下のコメントを頂きました。もし、このコメントを読んで上坊先生にお伝えしたいことがあったら、ヒルル管理者の私が責任を持って伝えますので、何なりとコメントしてください。

(以下上坊敏子先生)
悩めるクマさんへ

 不妊治療に取り組もうと思っていた矢先に、子宮体がんと診断され、子宮摘出を勧められたショックをお察しいたします。
 子宮体がんの基本的な治療は子宮と両側の卵巣・卵管の摘出です。40歳までの患者さんで進行期がⅠa期、G1類内膜腺癌であれば、ホルモン治療を行うこともあります。私自身も多くの患者さんにホルモン療法を行ってきましたが、その経験からは、ホルモン療法でがんが消えるのはせいぜい70%~75%です。しかも半数近くの患者さんは再発します。これに対してⅠa期、G1類内膜腺癌の患者さんに適切な手術を行えば、98%近くは手術だけで完治させることができます。これだけでも手術療法が断然優れていることがお分かりになると思います。
 ホルモン療法のもう一つの問題点は、少なくとも半年はかかるという点です。仮に半年で運よくがんが消えたとしても、すぐ妊娠できる患者さんはいません。体がんの患者さんは排卵障害を伴っていることが多い上に、もともと不妊症の方も少なくありません。また、子宮内膜の状態も、体がんにかかったことがない女性に比べると、着床のための条件が不良です。ですから、がんが消えてからは、専門病院での積極的な不妊治療が必要です。速やかに妊娠しなければ、体がんが再発する危険性が高くなります。すでに44歳とのことですから、不妊治療に移る頃には45歳になっている可能性が高いと思いますが、一般的にこの年齢での妊娠成立は非常に困難です。
高齢で妊娠された有名人の報道に接することも多いので、心が揺れることは想像できますが、「子宮体がんではない」という女性とは、条件が全く違います。ここは重大なポイントです。
以上から、手術をお受けになることをお勧めします。現在診察を受けている病院からの説明は常識的な内容だと思いますので、この病院での手術に何か問題があるのでなければ、そこで手術を受けるのが一般的だと思います。セカンドオピニオンをお受けになることで気持ちの整理がつくのであれば、お受けになることに問題はないと思います。

相模野病院 上坊敏子

お返事の受付は終了しました。